私がピアノを始める直接のきっかけは、当時NHKで放送されていた、小原孝さんの「あなたもアーティスト 指1本からはじめる!小原孝のピアノでポップスを弾こう」を見たことでした。番組は全録して、最初は見ながら弾いていました。しばらくやってみたのですが、あまり弾けるようにはならないので、先日ご紹介した「海野先生が教えるピアノ講座【ピアノ3弾セット】」に移り、それでも駄目で、レッスンに行くことになりました。随分無駄なことしました。
ということで、ピアノを始めるきっかけを与えてくれた、小原孝さんのピアノレッスンの本を見かけたので買ってきました。
毎日練習したくなる 小原孝の楽しいピアノ基礎レッスン
全曲CD付の本ですので、聴きながら読んでみるのも良いかなと思ったのですが、私にはちょっとレベルが高いようです。まあ、ちょっとじゃないですね、物凄く高いの間違いでした。付属のCDの演奏はかなりクオリティ高いと思います。レッスン用の弾き方ではないですね。本にもそうかいてありますし。プロが弾くとこうなるんだという凄さがわかってくる演奏です。
パート1が既に、ブルグミュラで指慣らしとなっているので、私ようではないです。パート2では名曲を弾く(初級編)として、「エリーゼのため」にがでてきます。パート3では名曲を弾く(中級編)として、「ノクターン第二番」がでてきます。この曲弾きたいんですけど、楽譜見て、唖然としました。思わず拒否反応を示しそうな楽譜です。そのほかにもいろいろの曲が取り上げられています。
既にある程度弾ける人ならついていけるかもしれませんね。初心者が手を出す本ではなかったです。でも、付属のCDは良いので、それ目的で買ってもよいかもしれません。
毎度いろんなものを購入されていて、
見ていて楽しいですw
紹介されているあなたもアーティストのポップス編は
もう見ていなかったけれど、それのクラシック編は
ピアノ始めて間もない頃で自分もテキストを買って
TV見ながら練習したので、懐かしい気持ちになりました。
というかrandomwalkさんはピアノ始めた頃の自分と
よく似ていて、すごく親近感が沸きますw
ではでは、クリスティーヌ頑張ってくださ~い♪
こんばんは、えめさん。
小原孝さんの、クラッシク編はネットで調べていて知りましたが、私はその時見ていなかったんですよね。もともと、あなたもアーティストを見ていたのは、音楽方面ではなく、絵の方の番組のために見ていました。番組名は「あなたもアーティスト 水彩絵の具で描く 増山修のアニメ流風景スケッチ術」ですね。これを見た後も、続きでいろいろ見ていたらこの番組に出会ってそれがきっかけになりました。
えめさんのブログをちょこちょこ読ませていただいているのですが、クレイダーマンの曲もいろいろ弾かれていますね。かなり早い時期から弾かれていて、しかも私よりかなり上手かったので、自分のさぼり具合が良くわかりました。これから、挽回していかなくてはです。
では、また。