レッスンに行ってきました

「愛しのクリスティーヌ」、良い曲なんですよね。曲自体は非常にシンプルだと思います。拍子がコロコロ変わることを除けば。でも、私にはまだ難しい曲です。

拍の数え方がフレーズによって変わるので、その部分を教えてもらいました。主に、4拍子の部分と6拍子の部分があって、当然、一小節6拍と4拍の違いがあります。でも一拍自体の長さはテンポが調整されていて同じになっているみたいです。気づきませんでした。

後半部分は裏拍で入るタイミングが何度もでてきます。そこがおしゃれなんですよねということですが、入るときに「うっ」と一瞬間を置く感じで入るようです。ちょうど、そこが休符になっているんですね。先生が伴奏をしてくれたので、一回目は失敗しましたが、2回目はわりとスムースに行きました。

レッスンに通っていると、どこがポイントが教えてもらえるので非常に助かります。自分ではなかなか気づかないので難しいところです。この曲は、やはり16分音符のところが難しいので、教えてもらったからといってすぐ弾けるようにはなりません。時間をかけて仕上げましょうということなので、気長にやる予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*