「愛しのクリスティーヌ」、少し弾けるようになってきた

一時はもう駄目かと思ったけど、日を置いて弾いてみたら、段々と弾けるようになってきた。まだ、テンポも遅いし、ミスタッチはするし、で下手ではあるのですが、以前よりは若干弾けるようになってきた。そうなると、自分で弾いていても、美しいメロディーと和音の響きが感じられて嬉しくなってくる。この曲を選んでよかったと思える。

ほんと、投げ出しそうでしたが、なんとか完成に持っていけそうな気がしてきたので楽しくなってきました。これがあるから、ピアノはやめられないんですよね。最初、中間部のはっきりメロディのある部分の左手と右手が合わせられなかったのですが、2、3日したらあっさり合うようになってきた。一日で無理して頑張ろうとしなくても、何日かかけたほうが良いみたいですね。

早く弾きたいと思って焦るんですけど、結局、一日頑張っただけでは駄目なんですね。毎日少しづつ頑張った方が良いみたいです。練習時間のトータルは同じでも、何日かに分けないと結局は弾けるようにならないような気がします。弾けないと無理して頑張るより、ある程度で切り上げて次の日弾いた方が良い結果がでたりします。

でも、この曲短いけど凄い好きな曲です。クレイダーマンで一番有名なのは「渚のアデリーヌ」だと思うのですが、こちらの方が好きですね。渚も良い曲だと思いますけど、私の好みで言えば、断然、「愛しのクリスティーヌ」です。他にもクレイダーマンの曲って良いのが一杯あるんですよね。沢山弾きたいですね。

今後の課題は、ミスタッチをなくすこととテンポを上げていくことでしょうかね。

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